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暴風・・・美術館。

 2007.01.24 12:56 
今日は久々に青空☆
先週は大荒れで大変でした。
ドイツって本当に風が強い気がする。。。
外を歩いてたら何かが飛んでくるんじゃないかっていうくらい暴風だったし、カサはこわれまくりで街のゴミ箱にはカサがあふれてる始末。。。
とりあえず・・・急激に寒くなったけど青空が広がってくれてるし、気分も良好な私です☆

今ハンブルク、クンストハレでは1月28日まで『カスパー・ダヴィッド・フリードリッヒ』の展覧会が行われています。
去年からずっと行きたいなって思ってたんだけど、なかなか機会がなかったのでこの間の日曜日暴風にも負けず(!)行ってきました。

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私と同じで暴風と闘う人々の行列。。。

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しかもこの看板とどろどろとした空模様もピッタリ合ってるような?
ドイツを代表するロマン派画家のフリードリッヒ。
1度音楽学ロマン派の授業で先生が美術のロマン派を紹介されたのが彼を知った私のきっかけでした。
ロマン派絵画の基本的モットーは『憧れ』。
未知なる世界を求めて彷徨う人、朝日をめいいっぱいに受けて新しい人生を始めようとする人・・・などなど繊細な色使いに心を奪われて絵画を眺めました。
何とものすごい人(!)だったので絵を観るのが結構窮屈で大変でしたが・・・見ごたえたっぷりですよ☆

私の美術館での別のお楽しみは・・・カフェとショップ♪
・・・しかし・・・カフェは満員だったのであきらめました(・・・美術館を出たあとお気に入りのバルザックでカフェしたけど・・・笑)。いつも大体お気に入りのポストカードを何枚か買って、友達に美術鑑賞作文(?)みたいなのを送るんだけど、自分用に買ったポストカードをついつい失くしてしまうので、今回はポストカードを集められるようにきれいな花柄のノートも購入。

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バルザックでキャラメルマキアートを飲みながら美術館の余韻にひたろうと思い、買ったものを取り出してみたら!!!
何と花柄ノート、お店で見た時は中身は白紙のノートだったのに・・・私の手元にあるのはアドレス帳!!!
聞いてないよ~(泣)
外見は同じなのに中身が違うだなんて。。。
ガックリきちゃった私・・・またあの満員の美術館に戻る気にはなれず、あきらめてアドレス帳であることは忘れることにしました。
マインドコントロール?(笑)
何はともあれ・・・すったもんだだったけど、ステキな日曜日でした☆

P.S
今雪が降ってきました☆
チロルではいっぱい雪を見たけどリューベックは初雪かな?
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フリーダ・カーロ

 2006.07.23 18:59 
今日はメキシコの女流画家、フリーダ・カーロをご紹介したいと思います♪

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6月15日から9月17日までハンブルクの市庁舎の隣にあるBUCERIUS KUNST FORUMで彼女の展覧会が行われているので先日行ってきました。
映画『FRIDA』を以前に見たことがあったので彼女のことは知ってましたが、正直言って彼女の絵はあんまり好きじゃなかった私。
眉毛のつながった自画像が印象的ですよね(笑)
今回の展覧会は少な目の展示でしたが、生で彼女の絵を見たら彼女の病気との闘い、苦痛がひしひしと伝わってきました。
家に帰ってからもう1度じっくり映画を観直してみたら、何か彼女の絵がもっとわかったような気がしました。

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事故にあって瀕死の状態になり寝たきりの生活。
暇つぶしに自分の全身を包むギブスに描いた蝶々はとってもキレイ☆
彼女の精神の強さ、ディエゴへの情熱的な恋愛。
何度も裏切りを繰り返しても人間はひとりの人にこんなにも強く惹かれるもんなんだろうか・・・って。
それに色鮮やかなメキシコの世界、2度目にしてこの映画の素晴らしさがやっとわかった私です。
自分の全てを絵に尽くしたフリーダ。
絵画の世界ってまた音楽とは違う魅力があるんですね。
芸術って奥が深いな(笑)
ハンブルクでの展覧会、月曜日はお得ですよ♪
興味のある方足を伸ばしてみてはいかがでしょうか?

20060723184815.jpg

BUCERIUS KUNST FORUM
Rathausmarkt 2
20095 Hamburg
www.buceriuskunstforum.de
毎日: 11時ー19時
木曜日:11時ー22時

ピカソ★バルセロナ

 2006.03.31 01:44 
今日は朝からJさんから携帯にメールが届きました☆
オーストラリアでコアラ、カンガルー、Wombats(これってどんな動物だろ・・・?)を見てご機嫌な模様。
動物博士みたいな所があるからさぞかし喜んでるでしょう(笑)
それにしても、なぜオーストラリアから携帯にメールが届く?
ドイツからかなり離れてますけど。。。
世界は便利ですね~♪(古代人な私。。。)

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さて、私はバルセロナの旅をご紹介します♪
ピカソはスペイン人なだけに、スペインにはゆかりの地が多いんですよ。バルセロナもそのひとつ。

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少し暗めの路地にピカソ美術館がありました。
ここで何ともおもしろい絵を発見!
マドリッドのプラド美術館にあるベラスケスの『ラス・メニーナス』という絵をピカソなりにアレンジ。皆さんも見比べてください~!
こちらが本家、ベラスケス。

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そしてこれが、ピカソ

私は美術館でこの絵にはまってしまって、ずっと笑ってました(笑)
隣にいた外人の女の人はずっと首をかしげて『何でこうなる~?』と悩んでた!
そして私に向かって肩をすくめて『おもしろいわね。』って!(笑)

ピカソがよく通い初めて個展を開いた『4匹のネコ』というビアホールに入り、ネコらしく(?)大きな魚をがぶりと頂いたのもいい思い出です。

スペインと言えば・・・忘れてならない闘牛!
スペイン人の友達のお父さんが言ってたんだけど、闘牛は普通にTVで見られるんだそう。
スペイン人みんなが好きなのかと思ってたんだけど、最後には牡牛は殺されてしまうので、残酷だから友達もお父さんもあんまり好きじゃないみたい。
ピカソは好きだったみたいで彼の作品にもよく闘牛シーンが登場します。
私は生の闘牛は見ませんでしたが、闘牛場は見かけました。
結構派手な建物で、しかも何か看板がかわいい(笑)

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私にとってスペインは憧れの国です。
みんな明るくてオシャレで太陽がさんさんで☆
バルセロナは本当に楽しい街でスリにあっちゃいましたが(怒)また行ってみたいです!
でも今度はアンダルシア地方がいいかな~♪

と・・・ピカソについていろいろ楽しんだ私でした~♪
パリにあるピカソ美術館にもいつか行ってみたいです☆
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ピカソ☆パリ

 2006.03.29 20:09 
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先日プーシキン美術館展でピカソの『アルルカンと女友達(1901)モロゾフ旧蔵』を見ました。
この間の演奏会をさせてもらったギャラリーにもピカソの素描がかかってあったりと、ピカソづくしだった私。
美術館でおもしろいピカソの本を買って、帰りの飛行機の中でのんびり見ることができたので、今回はピカソについて書きたいと思います★



パブロ・ルイス・ピカソ(1881-1973)スペイン
ピカソは20世紀を代表する絵画の巨匠。
『アヴィニョンの娘たち』や『ゲルニカ』で有名ですよね。
でも初期はなかなかわかりやすい絵を描いていたんですよ。

『青の時代』(1900-1903)
友人カサジェマスの死をきっかけに、作品を青一色で塗り上げたピカソ。青春の感傷的な感受性にあふれています。

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『アルルカン』(1901)メトロポリタン美術館
ピカソは好んでピエロ(アルルカン)を題材にしました。
人を笑わせるピエロ、でも表情にはどこか哀しさが隠されています。

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『人生』(1903)クリーヴランド美術館
『青の時代』の代表作です。

『バラ色の時代』(1904-1906)
パリ、モンマルトルの丘の中腹『洗濯船』と呼ばれる建物にアトリエを構えたピカソは、極貧生活を送っていましたが、恋人との充実した生活で彼の作品には明るさが取り戻されます。

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この安いアパートは細長い長屋風なことと、木造のため歩くとぎしぎし音がして、セーヌに浮かべられた洗濯用の船に似ていたから、『洗濯船』と呼ばれたそうです。

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『パイプをもつ少年』(1905)ジョン・ヘイ・ホイットニーコレクション
ここで有名な『アヴィニョンの娘たち(1907)ニューヨーク近代美術館』も描かれました。

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美しい娘たちの顔をひどく歪めたピカソ。
この作品はスキャンダルになり、「いつかこの絵の後ろで首を吊っているピカソが見つかるだろう」なんて言った人もいたとか。。。
それどころか、この絵で彼は巨匠の仲間入りをしたのです。

次回はバルセロナのピカソです☆
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モネの庭☆

 2006.02.01 02:52 
今日は授業の帰りに、はまってるジャム作りのアイデアを盗むためデパ地下へ行ってきました。
この間もご紹介したフランスのBonne Mamanですが・・・何とみかん味を発見!まだ試したことがなかったので、買いたくてウズウズしちゃったんだけど、自家製りんごジャムがまだたんまり残ってるし・・・今回は我慢した私です(笑)
他にもパイナップル・洋ナシなどおいしそうなものもいっぱい!
でもショウガだけは・・・ちょっと・・・。おいしいのかしら?

昨日の続きで今回はモネについてです♪
クロード・モネ(1840-1926)フランス
1856年16歳の時にブーダンから自然の中の美しさを学び、屋外で描くことの素晴らしさを知る。
青年期にパリの画塾などで絵を学びながらルノワールなどと親交を結び、その後クールベやマネに感化され画家の特徴とも言える自然外光の描写に専念するようになる。
昨日マネの『草上の昼食』をご紹介しましたが、モネも同じテーマで絵を描いています。
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『草上の昼食』(1865-66)☆オルセー美術館
友人の画家達をモデルにこの絵を描き、光がテーブルクロスや顔、草むらに反射している様子を描きました。
この絵をきっかけにモネは屋外での写生の重要性を主張しました。
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『右向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
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『左向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
そしてこの有名な2つの絵にも見られるように、人物まで写生するようになります。全てにおいての風景画をモネは描きたかったのでしょう。
モネ独特の淡いカンジがステキですよね☆

1883年から死去するまでの40年間はジヴェルニー邸の庭の造園や、庭の池に浮かぶ睡蓮を描くことに没頭。
モネはお花が大好きだったらしく、『なによりもいつも、いつも花を!』と言ってたみたい。
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『青い睡蓮』(1916-1919)☆オルセー美術館
このジヴェルニーいつか絶対行ってみたいです☆
モネは日本に憧れを持っていて、かなりの数の浮世絵を持っていたんだとか。日本人として少しうれしく思う単純な私。
日本の高知県にこのジヴェルニーの庭があるみたいです!
実家から近いし、ここもいつか行ってみたいな☆
晩年のモネは目の病気になり、彼の作風もかなり抽象的に変わってきます。チューリッヒで見た展覧会『モネの庭』はとっても素晴らしかったです。
(注)展覧会はもう終わったみたいですが、サイトは見れるのでよかったらのぞいてみてください☆

モネのようにいつもお花を心に持っておきたいですね♪







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