幸せを運ぶうどん。。。

外国暮らしで１番幸せを感じる時（私の場合）・・・
それは日本食を食べている時！（笑）
こちらにはアジアショップというものがあって、大体定番のものであれば少し高めですが手に入ることができます。
例えばみそやうどんやラーメンなどなど。
里帰り中に家族で行った四国のうどん屋、山田屋さん。
ここでさぬきうどんを買ってドイツへ持って帰ってきたのです！
それはコチラ。



やっぱりさぬきうどんはコシがあっておいしい！
私の姪、１歳児の優花でさえ味の違いはわかるらしく『おいし～♪』を連発してたな～。
おそるべし、さぬき。
前に作って残ったカレーを加え、カレーうどんとおいなりさんがこの間の幸せメニュー☆



こちらにいるとこんなシンプルなメニュー（質素？）でも本当に幸せを感じるのであります（笑）

さてさて、また観た映画のご紹介ですが・・・こちらの主役の彼女は演劇に幸せを感じておられます。
『恋に落ちたシェイクスピア』



☆ストーリー☆
舞台は１９５３年ロンドン。
人生最大のスランプに陥っていたシェイクスピア(ジョセフ・ファインズ）の前に、美しい女性ヴァイオラ（グウィネス・パルトロウ）が現れる。
女性が舞台に立つことが許されなかった時代に、ひたすら女優を夢見た彼女は男装で登場。
たちまち、シェイクスピアの心を奪う。
だが、彼女には女王も認めたフィアンセがいた。
求め合いながら、許されない二人の愛。
その苦しさをシェイクスピアは、新作「ロミオとジュリエット」として昇華させる。
現実の恋と同時進行で、芝居小屋では「ロミオとジュリエット」の稽古が進む。甘く切ない愛の言葉は、台詞なのか誠なのか。
そして、その恋が行きづまった時、シェイクスピアは、喜劇として書き始めたその芝居の結末を、かつてないほどの悲劇へ導こうとしていた・・・。

シェイクスピア・・・実は結婚して子持ちの身なのに単身故郷を旅立ちロンドンで活躍します。
その間こんな大恋愛をしていたのかも。
演劇に対するみんなの熱い気持ちがひしひしと伝わるし、当時の衣装など視覚的にも素晴らしい映画☆

さて、あなたならどうする・・・？

哀しい物語、『ロミオとジュリエット』。
みなさんは恋人が死んだら自分も後を追いますか？
今の世の中、現実的で死なない人が多いと思いますが、１回同じ質問を先輩にしてみたら・・・『死んじゃうかも・・・』とのお答え。。。
彼女の純で一途な気持ちに感動してしまった私です。。。