モネの庭☆


今日は授業の帰りに、はまってるジャム作りのアイデアを盗むためデパ地下へ行ってきました。
この間もご紹介したフランスのBonne Mamanですが・・・何とみかん味を発見!まだ試したことがなかったので、買いたくてウズウズしちゃったんだけど、自家製りんごジャムがまだたんまり残ってるし・・・今回は我慢した私です(笑)
他にもパイナップル・洋ナシなどおいしそうなものもいっぱい!
でもショウガだけは・・・ちょっと・・・。おいしいのかしら?
昨日の続きで今回はモネについてです♪
クロード・モネ(1840-1926)フランス
1856年16歳の時にブーダンから自然の中の美しさを学び、屋外で描くことの素晴らしさを知る。
青年期にパリの画塾などで絵を学びながらルノワールなどと親交を結び、その後クールベやマネに感化され画家の特徴とも言える自然外光の描写に専念するようになる。
昨日マネの『草上の昼食』をご紹介しましたが、モネも同じテーマで絵を描いています。
『草上の昼食』(1865-66)☆オルセー美術館
友人の画家達をモデルにこの絵を描き、光がテーブルクロスや顔、草むらに反射している様子を描きました。
この絵をきっかけにモネは屋外での写生の重要性を主張しました。
『右向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
『左向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
そしてこの有名な2つの絵にも見られるように、人物まで写生するようになります。全てにおいての風景画をモネは描きたかったのでしょう。
モネ独特の淡いカンジがステキですよね☆
1883年から死去するまでの40年間はジヴェルニー邸の庭の造園や、庭の池に浮かぶ睡蓮を描くことに没頭。
モネはお花が大好きだったらしく、『なによりもいつも、いつも花を!』と言ってたみたい。
『青い睡蓮』(1916-1919)☆オルセー美術館
このジヴェルニーいつか絶対行ってみたいです☆
モネは日本に憧れを持っていて、かなりの数の浮世絵を持っていたんだとか。日本人として少しうれしく思う単純な私。
日本の高知県にこのジヴェルニーの庭があるみたいです!
実家から近いし、ここもいつか行ってみたいな☆
晩年のモネは目の病気になり、彼の作風もかなり抽象的に変わってきます。チューリッヒで見た展覧会『モネの庭』はとっても素晴らしかったです。
(注)展覧会はもう終わったみたいですが、サイトは見れるのでよかったらのぞいてみてください☆
モネのようにいつもお花を心に持っておきたいですね♪
この間もご紹介したフランスのBonne Mamanですが・・・何とみかん味を発見!まだ試したことがなかったので、買いたくてウズウズしちゃったんだけど、自家製りんごジャムがまだたんまり残ってるし・・・今回は我慢した私です(笑)
他にもパイナップル・洋ナシなどおいしそうなものもいっぱい!
でもショウガだけは・・・ちょっと・・・。おいしいのかしら?
昨日の続きで今回はモネについてです♪
クロード・モネ(1840-1926)フランス
1856年16歳の時にブーダンから自然の中の美しさを学び、屋外で描くことの素晴らしさを知る。
青年期にパリの画塾などで絵を学びながらルノワールなどと親交を結び、その後クールベやマネに感化され画家の特徴とも言える自然外光の描写に専念するようになる。
昨日マネの『草上の昼食』をご紹介しましたが、モネも同じテーマで絵を描いています。
『草上の昼食』(1865-66)☆オルセー美術館
友人の画家達をモデルにこの絵を描き、光がテーブルクロスや顔、草むらに反射している様子を描きました。
この絵をきっかけにモネは屋外での写生の重要性を主張しました。
『右向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
『左向きの日傘の女』(1886)☆オルセー美術館
そしてこの有名な2つの絵にも見られるように、人物まで写生するようになります。全てにおいての風景画をモネは描きたかったのでしょう。
モネ独特の淡いカンジがステキですよね☆
1883年から死去するまでの40年間はジヴェルニー邸の庭の造園や、庭の池に浮かぶ睡蓮を描くことに没頭。
モネはお花が大好きだったらしく、『なによりもいつも、いつも花を!』と言ってたみたい。
『青い睡蓮』(1916-1919)☆オルセー美術館
このジヴェルニーいつか絶対行ってみたいです☆
モネは日本に憧れを持っていて、かなりの数の浮世絵を持っていたんだとか。日本人として少しうれしく思う単純な私。
日本の高知県にこのジヴェルニーの庭があるみたいです!
実家から近いし、ここもいつか行ってみたいな☆
晩年のモネは目の病気になり、彼の作風もかなり抽象的に変わってきます。チューリッヒで見た展覧会『モネの庭』はとっても素晴らしかったです。
(注)展覧会はもう終わったみたいですが、サイトは見れるのでよかったらのぞいてみてください☆
モネのようにいつもお花を心に持っておきたいですね♪
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margot #- URL
モネ、私も大好きな画家です!
マネの作品と同じテーマの「草上の昼食」、オルセーにあったんですね~、憶えてない・・。(^_^;)
あみさんのブログを見てると勉強になります。(笑)
ドビュッシーを弾いていて何かインスピレーションが欲しくて近々オルセーに行きたいと思ってたので、あみさんのおかげで今度はしっかり見れそう!
ジヴェルニーは去年行きましたが、本当にいいですよ~☆
浮世絵なども沢山展示されています。
是非訪ねてみてくださいね♪
マネの作品と同じテーマの「草上の昼食」、オルセーにあったんですね~、憶えてない・・。(^_^;)
あみさんのブログを見てると勉強になります。(笑)
ドビュッシーを弾いていて何かインスピレーションが欲しくて近々オルセーに行きたいと思ってたので、あみさんのおかげで今度はしっかり見れそう!
ジヴェルニーは去年行きましたが、本当にいいですよ~☆
浮世絵なども沢山展示されています。
是非訪ねてみてくださいね♪
あみ #- URL
an Mamiさん♪
本当に淡い色で心が癒される気がします。
彼の代表作、『ルーアンの大聖堂』も異なった時間にスケッチしたもので、同じ景色でも色合いが違ってとってもステキです☆
an margotさん♪
やっぱりパリに住んでるとすぐに行ける所がうらやましいです☆
いっぱいステキな絵を見て、ドビュッシーの音色探してきてくださいね!
また報告楽しみにしてま~す♪
本当に淡い色で心が癒される気がします。
彼の代表作、『ルーアンの大聖堂』も異なった時間にスケッチしたもので、同じ景色でも色合いが違ってとってもステキです☆
an margotさん♪
やっぱりパリに住んでるとすぐに行ける所がうらやましいです☆
いっぱいステキな絵を見て、ドビュッシーの音色探してきてくださいね!
また報告楽しみにしてま~す♪
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Mami #1NXoWDv6 URL
私もモネは大好き。やさしい色使い、
柔らかなタッチ。。。
女性がホントに女性らしく見える作品が
多いですものね。。。